こんにちは、ヒメです。
以前は、記憶が薄らぎそうになる前には飛行機に乗っていたため、旅行へ行くからといって、特別自分の記憶を辿る作業はしていませんでした。
ですが、近年、海外ひとり旅は年に2回ほどとなってしまい、そうなると自分の行動でさえすっかり忘れてしまいます。
で、アメリカ乗り継ぎの中南米行きというのは、使う航空会社にもよりますが、私が利用するユナイテッド航空は、乗り継ぎ時間がハラハラドキドキの短いものが多いのです。
なので、この先記憶力は下降するばかりの私としては、覚えておかなくてはいけない旅の必須事項として、乗り継ぎをメモしておきたいと思いますφ(..)
Contents
ヒューストン国際空港で乗り継ぎペルーへ
数か月ほどの長期の旅、スロートラベルなら気にはなりませんが、日数の短い旅行や、その先の移動があるときなどなど、乗り継ぎ時間の設定がギリギリの時間設定だと超ドキドキします。
せっかくの旅、できれば幸先よくスムーズに現地に着きたい…
のんびり楽しもうと旅に出たはずが、バケーション気分もぶっ飛ぶ乗り継ぎ時間の短いアメリカ経由。
変なドキドキ度を上げないために、乗り継ぎまでの流れを把握しているだけでも、気分は違うはず?です。
短いユナイテッド航空の乗り継ぎ時間
今回も、アメリカ到着から次の目的地へ向かう乗継便の搭乗開始時間まで1時間15分という、よくあるパターンの飛行機の便を利用しました。
飛行機がヒューストンに到着したら
飛行機が無事ヒューストンに到着したら(この時点ですでに10分くらいの遅れ)入国審査に向かいます。
↓
ここはみんな同じ方向へ向かうので、なんとなく道なりに一緒について歩いていけばよいですね。
しばらく歩くと、前方に【Welcome to Houston】 のサインが見えてきます。
で、その先で【VISITOR】、【U.S. CITIZEN】と別れるようになっているので、【VISITOR】のほうへまっすぐすすみます。
↓
そして、入国審査入口に入るのですが、まずは前方先のほうに見える【Kiosk】で申告書類を作ります。
【Kiosk】で入国申請書類のレシート発行
【Kiosk】↓ATMマシーンみたいなやつ、日本の売店キオスクではありません😄
操作する際の言語は選べて、もちろん日本語もあり安心です。
パスポートを読み込ませてタッチパネルで質問に答え、写真を撮ったらプリントされたペラ紙が出てくるのでそれを持って長蛇の列に並ぶ。
係の人がいるので、もしわからなければ聞けばいいし、英語がわからなくてもチケットとパスポートを見せれば操作を手伝ってくれたり、誘導してくれたりします。
入国審査に到達するまでの長~い時間
で、この時点で搭乗開始時刻まで40分くらいです。
レーンに並んでいる間(↓写真右)、係の人に「どのくらいかかりますか?」と聞くと、「4,50分ね」とのこと。
ん?ピッタリ搭乗時間=間に合わないのでは??
しかし、焦ってもしかたないので、前に並んでいた方と雑談をしながらのんびり(心の中はのんびりでもない)待ちました。
↓
ようやく入国審査を終えたのはもちろん搭乗開始時刻を過ぎてから。
ちょっと急いで右手に進み突き当りを左へ降り、そのまま道なりに進みターンテーブルを素通りして、エスカレーターを上がると終わり!
なワケではなくて、いよいよセキュリティチェックへ
乗り継ぎ便メモ
今回利用したユナイテッド、私はユナイテッド航空を利用して中南米へ行くことが多いです。
理由は、以前コンチネンタル航空を長らく利用していたのですが、2012年にユナイテッド航空に統合されてしまい、そこから利用することになったから。
もちろん、アメリカンやデルタなどなど、他の航空会社を使ったこともあります。
で、乗り継ぎにありがちなハプニング、荷物がどこかへ行ってしまったり、乗り継ぎのアメリカで1泊する羽目になったり、そんな経験もするなかで、なぜか?ユナイテッド航空だけはハプニングなしで今まで来ました。
なので、とりわけユナイテッド航空が好き、で選んでいるわけではないのですが、なんとなく、相性というか、そんな理由で使っています。
【更新日2021年6月2日】
現在はMobile Passport Controlというアプリが登場していますね。