12月に入り、いつも以上に賑わっていた銀座の街も、大晦日の夕方ともなると淋しくなるほど人が少ない。
この人気のなくなった通りの光景に、1年の終わりを感じます。
2016年40代最後の年、ここから私の人生の何かかが大きく変わっていくように感じる年でした。
それは、
何かワクワクするような変化ではなく、
腹をくくり、この先の人生いきていく、そんななんとも言えない始まりの予感です。
とにかく、
大きく息を吸って新しい年を迎えられそうなことに感謝しつつ、無事今日の日を終えたいです。