ユナイテッド航空のヒューストン乗り換えでペルーリマへ行く②

fly to lima with united airlines

今年に入り、アメリカ税関国境 警備局のコンピューターシステムに障害が起きて複数の空港で入国手続きが遅延、 多くの利用者が待機を余儀なくされるということが起こったけれど、旅へのハードルが急速に低くなる一方で今回のようなトラブルは増えるのか?

 

セキュリティチェックから無事乗継便に搭乗するまで

 

さて、乗り換えのつづき

エレベーターを上がってようやくセキュリティチェック、しかしあと一息もまたも行列。 でもここは行列といってもけっこうどんどん進む。 並んでる間に靴をすぐ脱げるようにとか、上着脱いだり電子機器とか出して準備しているうちにすぐ 順番が回ってくる。 そして、あのミストとがシューっと出てくる豪華なユニットシャワーみたいなマシーンの中を バンザイしてすりぬけたら終わり!

この時点で搭乗締め切りまで7分くらい!?急いで乗り継ぎゲートへ向かいたいのに成田空港で受け取る搭乗券にはゲートの番号が未決定、なのでゲートを確認しないといけないんだな。セキュリティチェックを終えたその正面にモニターがあるのでそこから探せるけど、探してなんかいられないのでさっさとユナイッテドのラウンジへ行って確認してもらう。

 

その後ちょっと急いで締切ちょうどくらいにゲートに到着。係の人だけのシーンとした搭乗口なのになんか余裕な雰囲気?機内に入ると遅刻した教室に入ってく感じも、しばらくして、出発が遅れるのでお待ちください的なアナウンスが流れ結局それから45分待ちました(理由は聞き逃しました)。急がなくてもよかったな?一気に疲れた。

 

アメリカの乗り継ぎって気になるね

それは、仕事の休みを利用していたりすると日数が限られているわけで、できれば現地で過ごせる時間を減らしたくと思うからか、間に合うのかなって思うとドキドキする。それに経験したことであっても忘れるからね。ドキドキ軽減にメモしておこう。

  ・基本的に乗り継ぎの心配はない。

なぜなら、飛行機が遅延して乗継便に乗れなかった、乗継便がキャンセルになったなどの場合、航空会社が次の便で席をおさえてくれたり、翌日であれば宿泊を 手配してくれたりなんとかなる。そんなハプニングも旅のいい思い出になる。

 ・飛行機が着陸する30分前くらいにはトイレへ行っておく。

もちろん降りてからトイレはあるし、その時間って数分?だけど、その数分が貴重だし、乗り継いじゃったらしばらくいけないからね、精神衛生上よくない。もし降りてから行きたくなったとか、この先もたないかもってなったら今回のユナイテッドの場合、①の記事に書いたWelcome to Houstonのところくぐった左手にトイレがあるのでそこでいっておくのがベスト。

・搭乗ゲートをスクリーンで探さない。

これがすぐ見つかればいいけど意外と時間がかかる。検索ついてないし。その辺歩いている人捕まえて一緒に探してもらってもいいけど、ユナイテッド航空のラウンジ「UNITED CLUB」で聞く。ここの利用はビジネス以上だけど、図々しく無視して入っていくとすぐ受付があってそこで教えてもらっちゃう。場所は、セキュリティチェックを終えたら左へまっすぐ進み突き当たり右前方にあります。搭乗ゲートによっては、その後来た道を戻ることにもなるけど(そこは賭けだな)

 

今回は、搭乗ゲートまでだいたい1時間。
アメリカ到着が少し遅れたけど、税関がそんなに混んでいなければギリ1時間で大丈夫。でも、途中ダッシュしたり結構急ぎ気味で行動したので、普通な感じで行動してたら乗り損ねたに違いないです。

 

 

 

 

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