こんにちは、ヒメです。
メキシコシティ到着後、第2ターミナル空港で買ったSIMカードを使い、快適な旅となりました。
超簡単な、差し替えるだけのSIMカード。
自信の覚書として、メモしますφ(..)
telcelのSIMカード
ベニート・フアレス国際空港についてすぐ購入したSIMカード(すでに一定量チャージされているSIMカード)
お値段195ペソ(レートによるけれどドル換算で約11ドルくらいです)
お店の女の子が、やさしくこのSIMカードの説明をしてくれましたが、語学、デジタル、両方に弱いためざっくりな理解で使い始めました。
たしか、アクティベートするのに設定しなおしたしたはず(ちょっとめんどうだな)、、、と、遠い記憶を辿っていたのですが、ただ単にSIMカードを差し替えるだけ!ですぐに使えました。
簡単すぎて拍子抜けするほどカンタンです。
たぶん、以前街のtelcelで買ったときは、SIMカード単体をまず買って、それから何ペソ分チャージするか選び、そのチャージ分を買って、とSIMカードとチャージ分を別々に購入したからだと思いました。
それが今回は「こみこみプラン」てきなSIMカードだから、差し替えるだけでOKだったということなんですね。
どのくらい使えるか?
私の場合、出先でスマホをあまり使わないのでこれで十分でした。
公共のWi-Fiが使えるところではそれを使って、日中出かけているときはスマホを見るヒマがなかったりで、、、実際使ったのはSkype、whatapp、ネットを少々、そんな感じです。
いちばんネットを使うのは宿泊先に戻ってからですが、泊まっている場所にはWi-Fiがあり、しかもノートPCを使うためスマホを使わず。
記載されているとおり、フェイスブックとかツイッターなどに1000MB、インターネットに300MB分のプランだと思われるので、普通のかたであればあっという間になくなってしまう容量かと思われます。
簡単チャージで復活
で、2週間を経たころ、
「ん?なんか遅いな、繋がらない??」と思ったら、このように↓「残高ありませんよ」というお知らせ画面になりました。
2週間を経なくとも、容量を使い切った時点で、この画面が出てくると思われますが、そうなっても慌てる必要は全くなし。
↓オンライン決済でチャージ、そのまま使い続けられます、簡単楽々ですね。
Telcelは電波もよく、一部地域、山中などでは繋がらないところもあるものの、普通に観光する分にはまったく問題なくおすすめです。
観光メモ
・telcelは、町中のいたるところにあるので、すぐに見つけられます。ショップがなくても、コンビニなどでtelcelのサインが出ていればそこで購入可能
・プロモーションとかのチラシをよく配っているので、お得な「こみこみプラン」のチップや、同じSIMカードでも場所などにより値段が違うこともあり。
・メキシコではSIMカードのことは、’chip’と言います。