ひとり旅【メキシコ旅行のお金とチップ】

money tips

こんにちは、ヒメです。
ひとり旅のメキシコ旅行、お金(メキシコ・ペソ)とチップのコツ。

 

今やクレジット、ネット決済があたり前になったとはいえ、現金のほうが便利に使える国もまだまだ多くあるのも事実ですよね。

中国などのように、ひと昔前までは、ボロボロのお札がメイン通貨のようだったのに、今や日本の数年先を行くかのようにデジタル決済が進んだ国もあります。

 

で、メキシコは?というと、「まだまだ現金が便利に使える」という印象でした。

ということで、はじめてメキシコへ行かれる方の参考になるかなと思い、私がメキシコ旅行するときのお金のコツ、についてメモしておきますφ(..)

 

 

メキシコ旅行のお金とチップ

まずは、何はなくとも知っておかないといけないこと→メキシコの通貨単位はPesoペソ(N$)。

補助単位はCentavoセンタボで、1ペソ=100センタボです。

 

アルゼンチンやコロンビア、フィリピンなども、このPesoペソを採用しているけれど、メキシコ・ペソが一番メジャーな気がします。

 

 

メキシコ紙幣の種類

 

メキシコ・ペソ紙幣には、メキシコを代表する偉人の顔が描かれており、ポリマー紙幣になってから、かわいい印象。

その色合い、サイズ感といい個人的に好みのデザインです。

 

紙幣は、1000、500、200、100、50、20ペソの6種類。

 

 

メキシコを代表する偉人の顔

 

↓左上から500、200、100、右上から50、20ペソ
メキシコペソ紙幣

紙幣に描かれている偉人たちを知らずして、メキシコを旅するなんて、というほどの人物なので、事前に知識として知ってから実際に手にすると愛着が湧くハズ?

 

■20 pesos – Benito Juárez

使用頻度の高い20ペソ紙幣に描かれているのは、メキシコで唯一の先住民族(オアハカ州出身)の大統領である偉大な政治家、ベニート・フアレス。

 

■50 pesos – José María Morelos

50ペソ紙幣に描かれたのは、ホセ・マリア・モレロス。カトリックの司祭であり、メキシコ独立戦争で戦った革命家でもあり、1000ペソ紙幣に描かれているあの神父ミゲル・イダルゴの同僚でした。

 

■100 pesos – Netzahualcoyotl

100ペソ紙幣には、哲学者、詩人、戦士、建築家として知られる、Netzahualcoyotlネサァワルコヨテ(発音できません)描かれています

そして、この紙幣で特筆すべきは、老眼鏡をかけても見えないかも?という、小さな文字で、彼の美しい詩↓も描かれているところです。

I love the song of the mockingbird,
Bird of four hundred voices,
I love the color of the jadestone,
And the intoxicating scent of flowers,
But more than all I love my brother, man.

 

■200 pesos – Sor Juana Inés de la Cruz

200ペソ紙幣に描かれているのは、Sor Juana Inés de la Cruz(ソル・フアナ・イネス・デ・ラ・クルス)。詩、エッセイ、宗教劇などをも制作した修道女ソル・フアナは、フェミニストの象徴としても称えられています。

 

■500 pesos – Diego Rivera and Frida Kahlo

メキシコといえば、知らない人はいないであろう、有名な芸術家であるカップル、フリーダ・カーロとディエゴ・リベラ。なんと、500ペソ紙幣には、表裏にこの二人の肖像画が描かれており、そのデザインセンスといい、なんとも素敵な紙幣。

 

■1000 pesos – Miguel Hidalgo

1000ペソ紙幣、今回の旅では手元に来なかったので、写真はありません。また、手元に来たとしても受け取り拒否するため、目にするだけで終わりそうです。

というのも、1000ペソ紙幣はお店などにより使えないことが多く、使い勝手としてはよくないのです。

そんな、流通量の少ない、ある意味価値のあるお札には、メキシコで最も有名な歴史上の人物、カトリック司祭であり、メキシコ独立の父、ミゲル・イダルゴが描かれています。

 

お金を使うとときのコツとチップ

 

メキシコ現地にて両替をすると(100ドル以上のとき)、先の写真にある紙幣、500ペソ紙幣を筆頭に200、100紙幣が合わさって、端数のみ少額紙幣と硬貨でくると思います。

で、何も気にせずお金を使っていると、小銭はじゃらじゃらしてくるのですが、50、20ペソ紙幣が品薄になるのですね。

ですが、この50、20ペソ紙幣とかが結構重要!(10ペソ硬貨も)現金を使う場面ではこのあたりの紙幣が一番必要になります。

なぜなら、小さなお店での支払いではおつりがないことも多く、美術館などの入場料でも使う場面が多いから。

そして、メキシコはチップ社会だからです。このチップが思いのほかどんどん出て行くのです。

習慣にはすぐに慣れるのですけれど、うっかりするとチップが必要な時に渡すお金がない!なんてことがあったりします。

 

カギは50、20、10ペソ

 

ということで、旅行中、大きい紙幣しか持っていなかったり、50ペソ紙幣の次がいきなり5ペソ硬貨とかの小銭で、その間(10,20ペソ)がないと困ってしまいます。

太っ腹でチップを渡すか、はたまた硬貨を集めて「失礼になるかもしれない、、、」とドキドキしながら渡すのか?
なので、少額紙幣はいつもお財布に忍ばせておきたいのです。

お金を使うときにちょっと意識して、おつりをもらったら50、20ペソ紙幣や10ペソ硬貨は少しわけておくといいですね。

あと、日本の一万円札を想像すると全く違うので、もし両替でまさかのN$1000がきたら、お断りしてN$500以下に替えていただくことをおすすめします(おすすめというより、必ず変えてもらったほうがよいです)。

 

慣れないチップ感覚

 

では、その用意した少額紙幣や小銭を、チップなど、どのような場面で使うかというと。

 

私の使いかたは、このようなかんじです↓

【 食事、ホテル、ツアー】:基本サービス業のかたたちはチップで生活している、と考えるとわかりやすかもしれません。その方の旅のスタイルにより変動しますが、これだけで、日に何度もチップを渡す機会が想像できますよね。

【 タクシー】:基本チップはいりません。ただ、おつりがないと言われることも多いので、料金に近い額を用意したいです。その点、都市部ではUberなんか便利ですね。でも、荷物を運んでもらったり、待たせたり、色々まわってもらったり、そんな時はチップを渡します。

【トイレ】:チップではないのですが、公共のトイレは有料が多く(5ペソとか)小銭が必要。

【 駐車場にて】:オーライ・オーライって手で合図するだけの人へ。別に頼んでないるわけでもなく、しかも目視で余裕なときでも、どこからとなく来て勝手に誘導してくれる人へのチップ。

【 スーパーにて】:袋詰めしてくれる人。これも頼んでいないし、先方のシステムなのかと思いきや、チップ(でも、袋詰めしてくれる人はお給料なくて本当にチップだけだからって聞いたことあります)

 

慣れれば、なんてことないチップの習慣も、なれないとちょっと難しい。。。

私も、悪気はないけど渡し忘れてしまったことあるし、未だわからないことも多いです。

そんなときは、そばにいる人に聞いたり、周りの人を観察してマネしたりしています(時として怪しいです)。

でも、それだけメキシコでチップは重要。

だから、自分の知らなかった場面でチップを渡すときにモタモタしないように、お金の用意をしておきたいですね。

 

旅のお金メモ

  •  少額の買い物で高額紙幣を出すと、おつりがないことあり。
  •  50、20ペソ紙幣は持っていて困ることはない、むしろないほうが困る。
  •  サービスがよかろうが悪かろうが基本チップは忘れずに。
  •  チップ用小銭入れを用意しておくと、わかりやすく便利です。

 

 

 

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